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これはネットゲーム「KINGDOM of CHAOS」に関する話題が中心となるブログ。興味の無い方は引き返す事を推奨する。
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5月31日
コロ:敗北。 塔:ムイムイを撃破。経験値20。 文師:経験値26。 竜:茶を撃破。経験値20。 銭男:宝石の首飾りを入手。 総取得経験値は66。 モンコンレースに登録するも,今回は出場出来ず。 まあ,いつものメンバーが結構いないみたいだから・・・。 今回は登録人数が多かった,という事なのだろう。 喜ばしい事だな。 ※中の人(ry
魔人が目を覚ますと,そこにはいつもの光景が広がっていた。 「(・・・どうやら,あれは本当に夢だったらしいな。)」 しかし,ただの夢で無い事は魔人も感じていた。 普通,夢というものは殆ど記憶に残らないものだ。 しかし,ユリウスとの戦いに始まり,獅子の老人との戦闘, そして,ネリムや闘神の影との死闘まで,何もかもが記憶に残っている。 「(すぐには信じられんな。あれが夢だった,というのは・・・。)」 手には,闘神の影と戦った時の感触がまだ残っていた。 闘神の影の最期は,記憶に新しかった。 「(・・・そういえば。)」 ふと,魔人は何かに気付き,近くにあった愛刀に手を伸ばす。 刀を鞘から抜き,頭の中に『炎』をイメージしながら,魔力を込め始める。 ・・・しかし,魔力が溜まっていくのは感じるが,炎は一向に現れなかった。 魔人は魔力を込めるのを止め,刀を鞘に戻す。 「(・・・やはり,夢だったか。だが,悪夢と言いつつも・・・俺には良い夢だった。)」 自分には何があって,何が足りないのか。 それを確かめる,良い機会になった。魔人はそう感じていた。 「(・・・力を選んだ俺か。まあ,悪くなかった。)」 速さを選んだ自分ではなく,力を選んだ自分。 異なる選択をした自分,というものを感じられた。 それが,これ以上無い貴重な体験だった。 そんな事を考える中,相棒の"紫電"が近付いてくる。 『よぉ,相変わらず起きるの早ぇなあ。』 「・・・紫電か。俺はどれくらい眠っていたんだ?」 『どれくらい,って・・・。別にいつも通りだろ。昨日とおんなじだよ。』 「(・・・あれが全て一晩の出来事か。)そうか,ありがとう。」 『それより今日はオマエが食事当番なんじゃねぇの?』 「・・・そういえばそうだった。」 手早く支度をして,朝食の準備に向かう。 日常が,また始まろうとしている。 はい,っつーわけで夢イベント終わりました! いやあ,皆さんお疲れ様でした。 っていうかレムレスさんお疲れ様でした!・・・あ,まだ言うの早ぇかな。 いやぁ,久々に演習以外のイベントに参加したわけですけども。 やっぱ明確な数値があるといいよね。HPとかSPとか攻撃・防御とか。 「俺今どれくらいピンチなんだろう?」とか視覚的に分かり易い。 HP残り22とかどうしようもないよね。(遠い目 演習なんかだと,明確なHPが設定されていない。 だから,やろうと思えば俺TUEEE出来ちゃうんだけど。 今回みたいなシステムだと,それは出来ないんだよね。 RPでは「まだまだ平気!」なんつっても残りHP二桁,みたいな。 そういう点では演習とは違った楽しさがあっていいよね。 あと作戦会議だよね。会議自体が楽しい,っつーか。 「あいつ○○弱点じゃね?」とか「防御高くてもこんくらいじゃね?」とか。 「土下座されてもお前は身代しねぇ」とか「女NPC以外は連れない」とか。 下二つは見る人が見れば誰の事だか丸分かりですけども。 今回は全員で出来たわけじゃないんでアレなんですけど。 次回こういうイベントあったら参加者全員でワイワイやれりゃいいなあ。 さて,この場を借りて謝っておかなければいけない事があります。 レムレスさん,レス遅くて本当にすいませんでした。 12時ちょっと過ぎるくらいならまだしも・・・。1時過ぎる事もあったりで。 しかも殆ど最後のレスは俺で。貴重な睡眠時間を削ってしまいました。 次からはなるべく早くレスするようにします。本当に申し訳ない。 PR コメントを投稿する
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