コロ：敗北。
塔：ブラックナイトを撃破。経験値20。
文師：経験値26。
竜：何も現れず。
銭男：土人形を入手。
総取得経験値は46。

※中の人（ｒｙ

霧の消えた部屋に残るは一本の剣。
"闘神"はそれを難なく引き抜いて，部屋を後にする。

「（ヴィシャス殿は・・・元々大剣使いだったか。
　やはり扱いには慣れているみたいだな・・・。）」

魔人の頭に浮かぶのは此処にはいない戦友の姿。
その男―――"金獅子公"も大剣を用いる。
まるで重さなど感じないように，大剣を振り回す。・・・片手で。
彼がこの場にいれば，その光景を見る事が出来たろう。

「（ヴィシャス殿は・・・俺とは異なる戦い方をする。
　どちらかといえば・・・ユーリ殿寄りの戦い方だろうか。
　いずれ手合わせ願いたいものだな。）」

そんな事を考えながら，部屋の出口へと向かっていった。



はい，という訳でRPでお送りしました。
こんなん書いてたら行動は移動だけなのに二レス使っちゃいます。
ですから自粛して，こういう形を取った次第でございます。

予想外に早く戦闘が終わったので，別働隊とも合流。
装備が少々貧弱だったJOYさんをビルドアップ出来ました。
まあ，フルで渡すと三日かかっちゃうんですけどね。

密かに俺がアギト使いたかったっていうのは内緒の話。
JOYさんが剣魔両立を選んでたら俺が名乗りを上げる予定だったのも内緒の話。
いやあ，やっぱ俺TUEEEしたいじゃん？
強敵を1ターンキルとかしてみたいじゃん？
パートナーより多くダメージを与えてみたいじゃん？（ここ重要
まあ，野望は露と消えたわけですけどね。
忍び装束に大剣っつーのもなかなかアンバランスな感じですよね。

というか，一番の問題は神速の靴だったり。
アレは装備するだけで絶対先制できるという優れモノ。
「俺は威力じゃねえ，速さで勝負するんだ！」というコンセプトなディレイドさん涙目。
「絶対先制+影縫いでの速度半減」とかめっちゃ使えそうですよね。
俺だったら絶対使う。誰だって絶対使う。
かくして「（絶対先制を除いて）一番早く動ける（だろう）」というアイデンティティは消えてしまったのです。
今後のディレイドさんの身の振り方を考えなければなりませんね。

さて，そんなどうでもいい事は置いておいて分岐です。
今度は右側が怪しいらしい。
左側はこれまでの経験からすると倉庫か何かかなあ？
更に分岐，という可能性も無くは無いと思いますけどね。
さてさて，何が待ち受けているのやら・・・。