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これはネットゲーム「KINGDOM of CHAOS」に関する話題が中心となるブログ。興味の無い方は引き返す事を推奨する。
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7月13日
コロ:敗北。
塔:冥界の住人を撃破。経験値20。
文師:経験値26。
竜:茶を撃破。経験値20。
銭男:土人形を入手。
総取得経験値は66。
「・・・。」
『まだ決心がつかないのか?』
「・・・ああ。」
『まあ,気持ちは分からんでもないけど・・・。』

部屋の中に男が一人とケルベロスが一匹。
男は"何か"を目の前にし,先程からずっと悩んでいるようだ。

『・・・無理しないで捨てちゃえばいいじゃないか。』
「それは出来ない。これは仕事に対する報酬なのだ。
 ツァイ殿は良い仕事をしてくれた。俺はそれに対価を払わねばならない。』
『そーいうトコ律儀だよなあ。捨てても分からないだろうに。』

何故このような状況になったのか。話は数日前に遡る。



―――数日前。

「(・・・そろそろ刀の手入れをしてもらわないとな。)」

魔人は自身の愛刀を見つめ,考える。
刀というものは,手入れを怠るとすぐに使えなくなってしまう。
故に魔人は刀の手入れを怠る事は無い。
しかしながら,魔人はその道のプロではない。
だから,定期的に専門家の下に刀を持っていっているのだった。

「(うーむ,しかし・・・。今は里帰りしている暇はないしな・・・。)」

その専門家は,魔人の生まれ故郷に住んでいる。
たまに里帰りしては,刀の手入れをしてもらっているのだった。
しかし,今は呪竜祭を控えているため,おいそれと帰郷できない。
それ故の悩みだった。

「(さて,どうしたものか・・・。)」
「おや,ディレイド殿。何か悩み事ですか?」
「ツァイ殿か。実はな,刀の手入れが出来る者を探しているんだ。」
「ふむふむ。それなら俺が役に立てるかもしれないですね。
 なんたって俺の故郷はドワーフの村ですからね。
 腕のいい鍛冶屋を知ってるんですよ。」
「成る程。すまないが刀の手入れを頼んでもらっていいだろうか?」
「了解しました。頼んでおきますよ。終わったらご連絡しますね。」
「・・・助かる。」

魔人は刀をツァイに預け,その場を後にしたのだった。
後に待ち構える試練を,まだ魔人は知らない。
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